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2013年12月

No 年月日 山域 メンバー 形態 概要
1 2013/11/30〜
2013/12/1
岩手山域
姥倉山(網張ルート)
5人
A隊;丸山、木内、木村
B隊;西田、深野
会山行
山スキー
A隊:11/30網張温泉〜犬倉山と姥倉山のコル(樹林帯)幕営
12/1 犬倉山登頂後、コルを10分戻った所でB隊合流下山
B隊:12/01網張温泉〜犬倉山近くA隊と合流、後同一行動
雪、50cm以上。12/1 9:00先発隊と携帯で連絡を取る。気温低く、雪の状態は悪くない
2 2013/12/5 月山:姥ヶ岳 1人
大竹
個人山行
山スキー
石跳沿いはまだ藪。辿るにはいいが、下りは滑る状態ではない。超湿雪。 カワクルミ〜ブス沼方面へ渡渉する橋が5月にはあったが、見当たらず。 また左岸P1015脇の二股も渡渉できる状況になく地図とにらめっこしながら姥沢へ上がる。 小雨となり、時間切れでリフト沿いへはやめて下る
3 2013/12/12 湯殿山 1人
大竹
個人山行
山スキー
志津〜石跳右岸〜ブス沼への途中で下山
石跳の2本目の橋が壊されて渡れず。右岸筋を辿るも、生雪の深いラッセルと藪。風も強くなる。カワクルミ沼からの沢が渡れず。沼めがけて沢筋辿るも、急登のラッセルが現れて時間切れ。下山
4 2013/12/21 湯殿山 2人
大竹、西田
個人山行
山スキー
志津〜石跳右岸〜湯殿山手前100m地点で下山
9:30出発、先行者のトレースを利用。湯殿山頂上200m位手前で追いつく。頂上はホワイトアウトで見えず、で引返す。川はしかっり雪が積もり徒渉は問題なし。雪はパウダー。風が無く暑い位
5 2013/12/22 南面白山
スキー場跡コース
2人
西田、高橋
個人山行
山スキー
面白山10:00。リフトの上の駅までトレース有り。トレースから別れ、南面白山に向う。右方向へのトラバース地点を直進。コースを左に取り過ぎ。時間切れ下山。3時の電車ギリギリ     
6 2013/12/22 青葉
(福島県いわき市)
2人
小野寺、木村
個人山行
岩登り
7:30仙台発 10:00岩場  15:30終了 19:00仙台着
快晴!風ちょっとあり。8本登る。3連休の中日で40人。仙台からも10人程
7 2013/12/25 蔵王:澄川〜井戸沢上部 2人
引地、大竹
個人山行
山スキー
吹雪、ホワイトアウトの中、井戸沢右岸を登るが、そのうち自分の足が見えるかどうかの状態になる。トレースを確認しながら下山
8 2013/12/29〜
2013/12/31
岩手山
(松川温泉ルート)
5人
2泊隊;木村、西田、高橋
1泊隊;丸山、木内
会山行
山スキー
12/29 9:30 松川温泉より入山。湯ノ森を経由し姥倉山を目指し樹林帯へ入る。時折膝ラッセル。 姥倉山から200mほど下りた樹林帯をテン場とした。15:30
12/30 8:10 出発。姥倉山で一泊パーティーの二人と別れ黒倉山へ。黒倉山-鬼ヶ城コルからはシールを外し大地獄谷まで滑降。沢に沿って御苗代湖へ向かう。徐々に風も弱くなってくるが雪のほうは深くなる。小休止を挟み不動平小屋へ向かう。雪の表面数センチが固い雪に覆われ、時折の膝上ラッセル。Tのストックのバスケットが破損。7合目付近から徐々に風。ラッセルはほとんどなくなるが強風と悪い視界のなか逃げるように不動平避難小屋へ到着 15:30
12/31 8:10 岩手山山頂を目指す。風は昨日より弱くなる。推定風速20m/s。少し止まるとすぐに指先がかじかんでくる。稜線上は少し風が緩くなるが山頂へ向かうとともに再び強くなる。9:05 登頂。さっさと小屋へ戻る。10:00 小屋出発。御苗代湖まで滑降。Tのスキーシール粘着不良で急傾斜をつぼ足登高、コルまで登り、テーピングで応急処置。1時間ロス。姥倉山 15:00。シールを外し樹林帯へ突っ込む。途中で暗くなる。17:00 ヘッデン行動。暗闇から突如襲いかかる木の枝に怯えながら滑っていく。18:30 松川温泉着
9 2013/12/29〜
2014/1/2
甲斐駒ケ岳
(横手登山口)
1人
小野寺
個人山行
冬山縦走
奥秩父から有料トンネル¥710をくぐって甲斐の圀へ。
快晴。しかし、大晦日の夜から吹雪になり正月は2400mの森林限界で停滞。翌2日吹雪の中、早川尾根の肩に上がるも吹雪でこの稜線を3時間歩くのは無理と判断して撤退、長野側の戸台に逃げて下界に戻る。町まで歩いて8時間程。翌日K戸尾根の車回収に駅から3時間20分歩く。