*Bパーテイ・V字第4スラブ
L小野寺、氏家、高橋、木村
V字の広場まではノーザイルでフェルトソールで登った。高度感もありかなり緊張した。V字の広場からはクライミングシューズにはき替えた。
岩はほぼ乾いており快適に登る。1ピッチ目はスタンス、ホールドに乏しい上になかなかプロテクションも取れない。
わずかに残る朽ちた残置ハーケンで気休めのプロテクションをとる。2ピッチ目以降は快適な登りとなる。2ピッチ半のみザイルを出し、
それ以降はノーザイルで快適に登りあっけなく尾根へと出る。岩が濡れていれば全ピッチでザイルを出し、フェルトソールでの登りとなるため苦戦が予想される。
尾根伝いに密藪を1時間ほど進み小屋へと出る。小屋から200mで水場がある。冷たい湧水は1年を通して涸れることはないと思われる。
小屋も地元山岳会の方にきちんと管理されており快適であった。
2日目
出発を遅らせ、晴れ間でもろもろのものを乾かし、水量も元に戻ったのを確認し出発ちょっと笹濁りがあったのが気になる程度本流の水圧は相変わらずで
徒渉をなるべく避けて行動する。それでも泳ぎあり高巻きありで苦労する。昼前の滝のヘツリで丸山さんが足を水流にとられドボン、ザイルの状況、
ユマールの使用などもろもろのことが重なりなかなか引き上げられず、顔にも水流を受け、溺れそうになるところをなんとか引き上げる。最後はパワーのみしかない。
(人を一人で引き上げるのは相当きついです)ユマール使用時は上に一人いた方が良い。
体もずいぶん冷えたので太陽のもとお湯を沸かしつつゆっくりする。ここで下山を考えたがもう一度へつってもどるのと水量の多い方に行くのを嫌いとりあえず、
上流の支流からエスケープすることにする。核心の第1〜第3のゴルジュを抜け入ミズキ沢出合泊
3日目
出とミズキまで前進
4日目
大岩沢が、面倒なものが少なく距離も短いのでここからエスケープ、沢の2/3は雪渓で滝はヘツルのも大変なので直登。10時間程度で抜けて、16:00に稜線。
丸山さんの体力も限界のようで、必要なものを残し西田だけヘッデン下山、日がかわるころ車に戻り仮眠して、仙台に戻る。
5日目
11:30 丸山さん下山/13:10丸山さんから本部に下山連絡有り。
<夏道サポート>
8月11日(日)〜13日(火)
梶川尾根〜門内小屋泊(テント)〜飯豊山〜御西小屋泊(テント)〜梶川尾根下山
木内
(本部連絡から)
8/11・16:00門内小屋、下は暑かった。稜線はガスが罹って風が強い
8/12・12:20頃御西小屋到着、西田パーテイ入電無し。15:00頃飯豊山にいるがダイクラの橋が落ちているので取敢えず御西に戻り御西泊。
5/13・17:30頃рり。16:00下山1時間待ったが連絡は入らないので仙台に戻ります。
*Bパーテイ・夏道
7/6日帰り
蔵王ダム〜鍋倉不動〜C1300附近から戻り
L阿部、引地、大田S
(引地)こんな山行もたまには良いかも、ダラダラと登った。鍋倉不動、沢の下山では不動滝は寄らないので滝は初めて見た。
(太田S)不動滝は前に見た時よりも水量は少なかった。C1350附近で雨が降り出すかなり強い雨で上下カッパで下山をする13:35頃。雨は15分位で止む。ダム着15:45.
*Cパーテイ・夏道迎えサポート
木内
7:30ダム発傘をさしカッパのズボンを履いて歩きだす。名号峰まで行って戻る15:30ダム着。
(西田)8人ゾロゾロになった。夏のような感じでのんびり・・夏道には登山者が3〜4人いた。神室の頂上で写真を撮ってもらった。夏の初めの沢としては良かった。
(氏家)10時間疲れました。天気は良く鳥海、朝日もうっすらと見えた。夏道がきつかった。
(坂本)8人一緒の登るとは・・・銚子大滝は30mザイルでは短かった。蝉しぐれがうるさかった。しらねあおい、かにこうもり、しょうじょうばかま等花がいろいろあった。
南沢の下りは疲れる。佐々木さんは大変だったみたい。水量は普通くらい。
(木村)初めての沢、良い沢です。大滝に残置ハーケンが有ったが抜けてしまう。雪はチョトだけ残っていましたがむしろ南沢の方が多く残っていた。
(佐々木)先週先々週と、氏家さん木村さんに大行沢、大鍋沢に連れて行ってもらい、沢登りに必要な最低限の体力と知識を得た上で今回の会山行に参加できて本当
に良かったです。今回が最初だったら、辛くて沢が嫌いになったかも・・・、と言うくらい今回の9時間50分の行程は体力的にキツかったですね。特に辛かった
のは、ザイルを継ぎ足して登った箇所と頂上直下の下りの薮漕ぎ。私は今日になってやっと筋肉痛が治ったくらいだったんですが、みなさんの体力には恐れ入りました。
ただ、皆さんに色々と教えてもらいながらの遡行は非常に楽しいものでした。天気も最高でしたし。この3週間、性格の違う沢に連れて行ってもらい、すっかり
ハマった感があります。まだまだ奥深く沢を堪能したいと思っていますので、これからが楽しみです。今後も積極的に沢に通いたいので、よろしくお願い致します!
(太田S)引地君山菜有難うございます。山葵は美味しかった。朝は氏家さんの美味しいコーヒーで酔いをさます。
5/12山行:いわかがみ平〜栗駒山
スキー:いわかがみ平〜頂上〜ドゾウ沢〜尾根を越えて〜駐車場
鏡、木内
つぼ足:氏家、太田S
(太田S)前回栗駒で実施したわらじ祭より1週間早かった事もあり。雪は十分にあった。スキー組は駐車場のすぐ脇からシールで登る事が出来た。
雪を拾いながらスキーの後を登ったが、氏家、太田Sは途中から夏道に出ようとして20分位藪漕ぎ練習をしてしまう。
頂上に付いたら2人は来ていた。11:40。
頂上には7〜8人位いた。 登ってくる人も7〜8人いた。
7〜8人、スキーのカップルもいた。スキーで来ていたのは鏡、木内の2名を含めて確認出来たのは6人だった。
登り1時間40分、下り45分でした。スキー組はドゾウ沢経由で下りましたが、雪も十分楽しめましたとの事です
。
※世界谷地散策
坂本、安田一家。
(坂本) 世界谷地まで行きましたが未だ花は咲き始め。第二谷地は木道が壊れ未修理の為通行止め。
※西田君・自転車でいわかがみ平往復来週の訓練。
(大竹)
のぞきからは池へ下りらそうもない感じ。池の避難小屋の2階の窓があき中に入り快適に泊る事が出来た。日誌を見ると年間5回位書いてある。
ガスがかる前は新潟の3人パーテイを確認出来たが、登るにつれ天気が悪くなる。風が強くガスがかかっていて頂上直下で諦めて下山する。
(西田)
鶴間池は良かった、小屋も快適。2日めは高度差もあり滑りごたえが有った。
丸山さんから差し入れ(?)のお酒を預かり、6人で出発。最近の暖かい天気で雪はザラメ状にしまっている。上空は風が吹き抜ける音がすごいが、
ブナ林の中はほとんど風は当たらず日がさしていて順調に進む。三光の宮から稜線に上がろうとすると吹きさらしになり、一旦升沢小屋に向かう。風は
なかなか収まらないので、小屋で休憩しながら様子を見る。明日の行程を考えるとなんとか山頂まで行っておきたいところだ。小一時間休んであまり
状況も変わらないので出発する。
尾根を直登して樹林を抜けると一気に風が強まり、時折突風に倒されそうになる。大竹さん先頭でなんとか急斜面を登り切ったところで、後続が来て
いない。なかなか登って来ないので少し戻ると、深野さんのストックが飛ばされたということだった。下に降りて探しても見つからず風も強いので、
一旦撤退しようと戻りかけたところ、たまたま木の間に止まっていたストックを発見した。皆一斉にまたUターン。しかし山頂へ近づくほど風はますます
強くなる。小屋の数メートル直前は猛烈な風で一歩がなかなか進めない状態だった。なんとか小屋に逃げ込んでほっと一息。かなりぎりぎりだったのでは
ないかと思う。
小屋の中は風の音こそうるさいものの、ストーブもあり天国だった。日が暮れると宮城側、山形側両方の夜景も眺められた。丸山さんのワインもありが
たく頂き、酔っぱらった。深野さんの近日出版の「小川登喜男伝」の話も聞け、楽しい夜だった。
風は夜通し吹き荒れ、止む気配がない。下手するとと小屋から脱出できなくなるのではと不安だったが、天気自体はまだ持っている。薬師森さえ越えて
しまえば、ということで出発。気温が高く、小屋の前の雪がとけて水たまりが出来ている。
稜線を風に耐えながら薬師森のピークに到達。そのまま北東の尾根を一段下りると嘘のように風が当たらなくなった。ここでようやくシールを剥がして
滑降体勢に。深野さんから拡大地図でルートの指示。途中から北面に入りかすかな尾根状を、というコース取りは自分が考えていたのと同じだった。
1350mぐらいから尾根をはずすと最初は灌木帯でヤブっぽいがすぐに滑りやすいブナ林となった。そこから尾根状になると雪堤状にスキー場のような斜面
が下りている。雪は既に春の雪ながら、実に快適な滑降が楽しめた。深野さんの話ではバブル期にここにもスキー場開発の計画があったのだそうだ。
(深野さんらの反対もあって中止になったそうだが。)
天気はいよいよ雨となる。傾斜は次第に緩やかになるが、広いブナ林のままやや右手方向にルートを取ると、小さな沢から林道に出た。
ここからは忠実に林道を辿ることにする。前線が通過したらしく、雨は雪に変わった。すっかり雪に埋もれた林道を黙々と進む。林道でも時折道を見失
いそうになるので、GPSが頼りになる。
辻倉沼への分岐まで来て一休み。ここからスノーモビルが入ってきた跡が出て来る。推進滑降ではあるが、下り気味なので気をよくしてどんどん進む
うちに分岐を見落としてしまったらしい。見覚えのない地形から、白沼方向に知らぬ間に入り込んだことに気付いた。Uターンして登り返し、30分
ぐらいはロスしてしまった。それでもスキーは林道をただ歩くのに比べると速い。荒沢自然園までの15kmほどの林道を3時間半ほどで走破できた。
ここからデポの2台の車に分乗し、升沢の内水面試験場まで周回。船形山の広い山裾を回って行くのでかなり時間がかかる。それ以上に里の風はもの凄く、
電線が切れそうにほどに揺れていた。低気圧の通過がもっと早ければ山の上でつかまっていたかもしれない。
ともかく、懸案の船形山最長滑降ルートを踏破できて満足感というかほっとした。薬師森の北斜面は予想通り素晴らしい滑降斜面だった。
とはいえ林道の長さを思うと、そう何度も行くところではなさそうだ。(と思っていたらすぐまたワンデイ縦走に行った方が約一名。。)
小屋管理の大柿さんにことわり前にテントを張った。鏡さんは、「山形の実家に帰るので」と早めの下山開始。残った3人は、感謝の気持ちもあって
一杯350円のコーヒーをお願いしたが、これが本格的な(何を本格的というかは?だが)テイストでポットに出された物をみんなで何度もおかわりした。
加えて「全部食べていいよ」とロイズのチョコが手付かずの箱のまんま出され感動。鏡さんももうちょっと残っていればコーヒー&チョコだったのに。
聞けば彼は雪下ろし作業事故で肋骨を3本折ったとのことで、コルセットしながらの経営だそう。一人きりの山小屋生活の中で。大変だ…。
しばらくまったりして大根森経由の家形山へと向かう。大柿さんから小屋裏のルートを教わり見送られて出発。
大根尾根への取り付きは雪も深く若干急だがその分下りが楽しみとなる斜面だ。
尾根筋に高度を上げると、次第に風が強くなり山頂稜線の大岩に出た時には、音を立てて体を揺すぶる状態となり、山頂をあきらめ下山準備にかかる。
眼下の氷に蓋がれた五色沼が広大なアイスリンクを貼り、後背の一切経と共に渺々とした景観を青空と強風の中に展開していた。
下りの大根森支稜はアイスバーン交じり。稜線から小屋へは重めながらも鏡さん好みのパウダーで一気に小屋へと突進した。
テントの中で晩飯の水作りをしていると、大柿さんが顔を出し「コーヒー飲みに来い。昼に金もらったからタダ」とありがたいお誘いを受けた。
山荘の部屋に入ると、昼に到着したお客が6名ほどがまさに宴会の始まり。こちらもコーヒーをいただいた後酒を持参し合流したが、
出てきたサカナがイカ刺し、タイ刺しの漬け、挙句に馬刺し。3人感激・感謝で鏡さん差し入れの酒を宿泊客に流用し、持参のほとんど全ての
酒をテーブルに並べた。無論感謝の気持ちを込めて。客は仙台と山形の山仲間で、何十年もこの小屋に通っているという人もいた。
みなさん明るく気さくな山人達で、和やかな宴会タイムを共有した。
大柿さんはこの小屋の管理をして4月で21年になるといいうことだ。その間、数年前の遭難事故はじめいろいろな話をしてくれた。その中で
「吾妻スキー場が閉鎖になって客は激減したが、むしろ変な客が来なくなり、本当に山の好きな客が来てむしろ嬉しい」と具体的な事例をあげながら
の話が印象的だった。
それにしても小屋の管理人さんはどこに行っても特有のキャラがあるみたい。元気ででかい声、尽きない話、そして濃いキャラ…。
一歩すれ違えば拒否反応が出るが、うまく出会えればそれらの全てが受容できるようになってしまう。何十年も長い小屋番生活は、
望む望まないにかかわらず、年数回訪れる馴染みの客が友人なんだろうなあ。
今回の客も大柿さんの魅力に引かれて通っているらしく隣の女性は「このフリースのシャツ、彼に作っていただいたのヨー」と自慢し、はしゃいでいた。
大工仕事から裁縫、料理となんでも自分で出来なきゃ管理人は務まらない。大変な仕事だ。
しばらく楽しく過ごし、外に出ると一面の星空。冬の星空はことのほか美しい。
翌日は青木小屋へ降りる。山荘の裏手から硯石への最短ルートを教わったとおり、どんぴしゃで着いたものの、そこからの地形は小沢が入り込み
複雑でわかりにくい。トラバース気味に何度か沢を越え2時間近くかけて小屋着。昨年の五色からの会山行で西田君は「この小屋へは二度とない、
と言ったけど来てしまった」と笑っていた。相変わらず雪に埋もれ人がきた気配はない。
小休止後吾妻(廃)スキー場リフトトップへの直線ルートをとり、ガンチャン落としからの沢本流と次の大きめの沢を乗り越し、もう一本
大きめの沢を越え青木山南西の1379コルへ出る。
話が逸れるが、途中シールが何度か外れ大いに苦労した。シールは、糊のいらない簡単脱着が売りのGecko。気温が低かったり降雪の中での貼り付
けでは、少しでも雪が間に挟まるとすぐに剥がれる。今回もさらさら降っている粉雪が、板かシールの表面にうっすら付いただけで粘着力がゼロに
なってしまった。スクレパーで雪を剥がし取り、シールに息をかけ温め加減にしながら貼り付け手のひらで何度もこすり圧着させての作業だが、山
中ではとてもストレスが溜まるしパーティに迷惑もかかる。春スキー向けのシールといっていい。脱着を繰り返すスキー山行向のシールではない。
ここから左手の尾根を辿れば、わずかなアルバイトで青木山山頂だ。よく見ると近くを新しいトレースが走っている。迎えサポートの引地・小野寺
組が、昼頃着いた山荘から青木山を狙ったのではないか、さほど標高差もないし追いかけるか、と話がまとまりかけたところに遠くで人の声。大き
な声で呼びかけ声の方向に行くと、意外と近いところに二人が立っていた。このあたりはほとんど傾斜のない疎林の広い平坦地が続いている。それ
にしても、まさかここで出会うとは思ってもいなかったのでびっくり。
あとは緩く広めの沢筋を辿り、右岸のリフトトップへと向かった。フィナーレは潅木のオガリ始めた無人のスキー場。ふかふかのロングコースを
楽しんで、最後は雪に覆われたスカイラインを半ば推進滑降しながら駐車地点へたどり着いた。
帰りに寄った高湯のナントカホテルのお湯は相変わらず微温かった。600円也。
19日:大地森
L西田、鏡、丸山、大竹、木内
(西田)雪が重かった。ラッセルが大変で頂上までいけなかった。西田君が30分位遅れて岩魚の館を出たが、秣森近くで追いついた。戻って来たのは4:30頃。
:世界谷地
L阿部、坂本、太田S
(坂本)久し振りのい新年会の土曜日に山行出来た。買出しが前もって出来れば可能なのだ。ワカンも久し振り。
(阿部)夜も昼も楽しかった。土曜日は雪が重くスキーが回らなかった。
(大田S)スキーが重い雪に潜り、下りは大変だった。朝起きると腰が痛く起き上がるのがやっとだった、で、日曜日は安静。
月曜日に整形に行きレントゲンを撮ったが異常は無しだが、当分マッサージに通います。
20日:世界谷地
L西田、鏡、丸山、大竹、阿部、木内
:揚石山
L小野寺、木村
(木村)藪はそんなにひどくはなく、ラッセルも殆ど無かった。
(小野寺)なかなか良い山でした。北面皆伐して植林されていて残念だった。南東尾根を登る。車は世界谷地の500m位手前迄はいった。
メンバー 鏡、木内、木村
第1日目 予想以上に時間のかかる長い林道歩き。スキー板を履いた状態で15〜20cm程沈む位の雪。午後から雪が重くなる。
十字路からは尾根に上がる。急登に喘ぐ。P685付近をテン場とした。
第2日目 ガスに包まれたブナ林の中を進む。
稜線上に出たところで木内さんが体調不良のためひとりでテン場に戻る。
雪庇と風を避けるため尾根の少し下をトラバース。
気温は5度。なまぬるい風が吹き、樹上の雪から滴が落ちてくる。
雪はかなりべたつきスキーシールに張り付く。林道に出るとすぐに登山道入口に出た。
そこからは夏道沿いに進む。
10時15分、標高1050m付近、雨が降り出してくる。天気予報通りなのですぐに下山。13時、テン場着。
第3日目 雪はぱらつく程度。風はあるが徐々に弱くなっていく。前夜まで降っていた雨のため雪面は堅い。
7:30 テン場出発
8:30 十字路
11:00 ワラビもぎ取り園
12月31日(月)〜1月2日(水)
柳沢小屋ベース
31日:小屋〜白髪山
1日 :小屋〜粟畑〜仙台カゴ〜粟畑〜白髪山〜小屋
2日 :小屋〜水無山からゲレンデを下る。
メンバー L西田、丸山
1月5日(土)升沢〜三光の宮〜蛇ヶ岳から往路戻る
L西田、引地、深野、丸山
(西田)雪はまだ少ない、ワカン、スノーウシューの登山者がいた,パーテイは4人+1人。夏道コース、切り開きの滑る所を拾ってすべる。
ホボ無風、快晴。
(引地)天気は良く下は無風、稜線だけ少し風があった。8:30内水面〜15:30内水面に戻る。深野さんが元気相変わらず歩くのが早い。
トップでドンドンラッセルしていた。