記録 Note (2018)



To 記録 Note index
To Top Page

2018年9月

 
No 年月日 山域 メンバー 形態 概要
1 2018/9/2 栗駒山 3人
高橋、田中、中鉢
個人山行
沢登り
麝香熊沢。天気曇り。それほど増水しておらず、きれいな沢でした。核心部のゴルジュは、左岸のへつりの後、右岸に渡り、唯一10m補助ザイルで3m強下りました。後はザイルは使いませんでした。960m二股は右股を選択。その後、なめや小滝をいやというほど堪能。藪こぎは、沢を含め、40分くらい、最後は厳しい。下りの草原は霧で幻想的で、気持ちいい。湯浜登山口6:45〜麝香熊沢〜栗駒山稜線11:35〜湯浜登山口15:10
2 2018/9/2 山寺 3人
布施 直之、香織、他1名
個人山行
岩登り
黒岩
3 2018/9/6〜9/7 日高山脈 幌尻岳 2人
荻野、他1名
個人山行
縦走
9/6夜の段階で、風速等の数値予報や7日の天気予報から、幕営は難しいと判断し、1100を引き返しリミットとして日帰りで幌尻岳を往復する計画に変更して、チロロ林道登山口のゲートにて車中泊しました。
9/7 入山準備をしていた際に地震を感じましたが、それほど大きな地震だとは思いませんでしたし、電波がなく情報もなかったので、逡巡することなく0430頃入山しましまた。登山道沿いの沢は多少増水してて、渡渉に難儀することもありましたが、順調にヌカビラ岳に達しました。ただ、他の登山者から地震についての情報を得、また、稜線は20b超の風が吹いていたこともあって、ここで下山を決定しました。ご心配おかけして申し訳ありませんでした。。地震に関してはまったく被害は受けておりません。本日は日高町内に宿をとっています。札幌・仙台への帰路が心配ですが、テントも食糧もあるので気長に待ちます
4 2018/9/9 安達太良 5人
安田、西田、坂本、田中、後藤
会山行
沢登り
杉田川。雨のため直前に行先変更しての山行となりましたが、とりあえず無事に終えることができてよかったです。朝から終始小雨が降っていましたが、沢なのでまったく気にならず。杉田沢は手ごろな滝が次々現れ、なかなか楽しい沢でした
5 2018/9/9 船形 2人
木村、高橋
個人山行
トレラン
スキー場〜泉ヶ岳〜北泉ヶ岳〜三峯〜蛇ヶ岳〜船形山〜粟畑〜寒風山〜関山。長い行程。滑降コースからカモシカコース経由で泉から北泉長倉尾根をひたすら歩く(走る?)一部を藪っぽくなっていて特に三峯付近が濃かった。道は白鬚山までで後は藪の中に踏み跡があるだけ。ほぼ雨。7:45発で関山着17:00。
6 2018/9/15 山寺 2人
布施、布施香織
個人山行
岩登り
午前中は、時折雨が降るものの、山寺の仙人堂エリアは被っているので、直接は濡れません。午後からは晴れ間も見えましたが、やっぱり湿気があり、どうにかこうにか登れるという感じでした。目標のマールボロは、もう少しで登れそうと思って意気込んでいたのですが、今日は 撃沈(涙)。修行します
7 2018/9/15 中央蔵王 1人
大竹
個人山行
縦走
蔵王古道:刈田岳。大黒天まではそぼ降る雨の山でした。風も無いし面倒なので濡れたまま歩き通し、山頂で着替え12:00のバス。思いのほかキノコあります(スミカワヒュッテ辺りまで)
8 2018/9/15〜9/17 八幡平 3人
西田、坂本、後藤
個人山行
縦走&沢登り
大深沢。9/15八幡平(晴)〜大深岳〜関東森の手前から一番近いルートで入渓〜関東沢左の右の右1100m幕(星空) 〜幕場(焚き火と星空といわなご飯) 9/16:(晴)関東沢左の右〜関東沢〜大深沢〜ナイアガラの滝〜三俣(北ノ又沢、東ノ又沢、仮戸沢)泊(曇り〜夜小雨) :天狗湿原パスして大回りしてナイアガラの滝を登る(後藤君リード)〜三俣で泊(人と虫がいない幕場、盛大な焚き火が出来る広い平地、ブナの林、水がきれい、水場が近い、薪が豊富、そして増水にも強い幕場。 9/17:(小雨〜霧雨)三俣(仮戸沢側の幕場)〜(小雨だったのでヒヨリました)仮戸沢遡行〜裏岩手縦走路〜大深岳(晴れ暑い)〜下山〜樹海ライン〜松川温泉
9 2018/9/16 巻機山 3人
高橋、田中、中鉢
個人山行
沢登り
米子沢。前夜、巻機山登山口泊。1600mあたりのゴルジュでザイル出し。1650m付近のゴルジュは、左岸巻き。高度感のある笹藪のがけ。 残置シュリンゲを借り懸垂下降2回、2段20m滝の手前に降りる。その後は、永遠と続く天国のナメ。平均斜度が急で、水量が多く、気を抜くと、足を滑らせる。荒々しい男性的なナメで、イメージと大違いでしたが、登れる滝、急なナメ歩きを堪能しました。天気は、10時頃から12時頃小雨が降り、下山時は曇り。巻機山登山口6:40 〜 米子沢〜 避難小屋13:00〜13:15 下山15:00
10 2018/9/16 中央蔵王 1人
木村
個人山行
トレラン
大黒天〜不忘を往復。稜線上はややガスぽかったですが、比較的天気は良かったです
11 2018/9/17 鎌倉&大倉クラック 2人
布施香織、他1名
個人山行
岩登り
(鎌倉山)朝7時から登りはじめて、12時ごろまで左側のルートを4ピッチ、頂上までつなげました。(大倉クラック)1時半ごろ岩場についてみると、ルートが濡れていたので大倉クラックでは登らず、定義山で、三角あぶらあげを食べて帰ってきました。(大倉クラックに行くには、定義山の駐車場に止めます。平らなアプローチを15分ほどです)。大倉クラックのルートは5本ほどしかありませんでしたが、岩が柱状摂理になっていて、小さいですが見栄えのする岩場でした。風がぬけない上に日が当たらない岩場なので雨が降った後などは、乾かない岩場なのだと思いますが、また、いつかコンディションがいい日に練習しにいこうと思います
12 2018/9/23 南蔵王 3人
鏡、鈴木、安田
個人山行
沢登り
コガ沢。久しぶりの週末好天で快晴になった。今回は渡渉点まで登山道で上がり、コガ沢の本流を遡行することにした。沢に入るとすぐに滝が出てくる。水量が多く、水流を渡れば登りやすいのだが、渡る気になれない。高巻きを選択。左岸からまとめて何個かの滝を巻いて沢に戻る。その上が10mナメ滝+10m滝。10m滝をロープを出してクリア。ここで核心部終了かと思いきや、その先の8m滝。釜のへつりが微妙で滝も滑りやすく苦労する。滝沢、黒滝沢を分けるとあとはゴーロで高度を上げ、1800mの稜線に上がるため最後の詰めはなかなか長かった
13 2018/9/23〜9/24 月山 1人
田中
個人山行
沢登り
清川。釣り山行。清川を最後まで詰めることができました。賽ノ河原、大雪城の広々した空間と清川源頭の緑豊かな景色がが気持ちよかったです。毛ばりは難しいですがドライフライに食いついてくる瞬間がたまりません。9/23 5:40姥沢駐車場ー7:20月山山頂ー9:20清川橋ー清川遡行ー14:50テン場(1150付近) 9/24 6:30テン場ー清川遡行ー11:00月山山頂ー12:00姥沢駐車場
14 2018/9/24 奥新川 2人
高橋、牧野
個人山行
沢登り
大丸沢小丸沢。二股までは水量多めで、水が冷たい、急流でした。入門コースの割りには、高巻き3回(二股手前のゴルジュには虎ロープあり)。 二股からは、ロープは使わずに登れる滝数本。大丸沢〜小丸沢は、806mピークの南側の藪漕ぎの楽そうなところを超えようと考えていましたが、沢の水も細くなってきたところで、沢の前方は密な倒木越え、右岸が大きくがけ崩れし、石が積みあがったガラ場風の処に出る。そこで、ガラ場登りを選択し、806mの直下の藪漕ぎを経て、小丸沢へ。小丸沢は、なめをメインに、滝が続く気持ちのいい沢でしたが、水量多く、結構急な下りですので、気が抜けない沢でした。ロープを出して2回懸垂下降
15 2018/9/29〜9/30 船形山 5人
西田、布施香織、坂本、後藤、鈴木
個人山行
偵察のみ
29日夜、柳沢小屋着。雨が降っていて明日は無理そう・・宴会になる。翌日全員で雨の中黒伏山取り付きまで向かう