記録 Note (2018)



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2018年2月

No 年月日 山域 メンバー 形態 概要
1 2018/2/3〜2/4 越後湯沢 2人
坂本、他1名
山スキー 3日:柄沢山 4日:正面山→万太郎山。初日柄沢山を登るためスキー場でリフトに乗ろうとしたら係員から止められる。上部は雪庇が発達しており、スキー場を直撃する可能性があるとの話。リフト代は返してくれた。正面山は雪庇が発達しているので登らず。土樽の万太郎山へP1109の手前まで。2日とも天気が良かった
2 2018/2/4 青葉 4人
木村、布施、他2名
個人山行
岩登り
暖かかった。50人くらい来ていた
3 2018/2/4 葉山:おんどり尾根 4人
大竹、西田、高橋、丸山
個人山行
山スキー
融雪された山之内集落の県道を左折し、15cm新雪の積もった道を100mほどで駐車。天気、曇り&小雪、風なく視界もいい。大鳥居登山口を9時10分スタート。序盤戦の杉林を過ぎ、ブナ林の急登、標高900mあたりから斜度が緩み長い登りを経て、目的地のP1081m手前に12時15分到着。雪は、重めの新雪。登りで苦労した急斜面は、ブナがまばらで、好きなラインをどこ でも滑ることができ、非常に楽しい、しかも長〜い。一部は崖状45度?。三枚平のド緩斜面は、停まらないようにぶっ飛ば す。2箇所登り勾配になったが、それほど苦にならない。13時50分下山
4 2018/2/4 泉ヶ岳:カモシカコース 4人
安田ファミリー
個人山行
山スキー&つぼ足
9時半頃自宅を出発。スキー場からリフトに乗って、カモシカコースを登りました。子供たちはスキー靴のツボ足、私とたかねはスキー。トレースがたくさんあるのでルート的には問題なし。雪は締まっていたのでツボ足でも問題なく登れました。子供たちは靴の裏に雪がついて歩きにくそうでしたが。途中何人かハイキングの人に会いました。午後1時すぎに山頂着。山頂付近は雪で展望なし。風なし。おにぎりを食べて3時前に下山しました
5 2018/2/8 北蔵王:(仮称)阿古耶沢 1人
大竹
個人山行
山スキー
阿古耶の松〜C850〜左尾根へ〜C950付近でドロップインして戻る。人には教えたくない沢です。殆ど人も入らずトレースも無い。一発で北雁戸山に行けるコースです。マイナーなエリアですが、ルートもバリエーションに富み楽しませてくれる山域です。 今日もフカフカパウダーのツリーランを満喫してきました。阿古耶の松からしばらく杉林をたどり抜けると雑木の疎林。ここから本格的な急斜面を上ります。やがてブナ林。息を切らしジグを切りながら一人ラッセルを堪え、c850あたりで左手の尾根に逃げましたが、天気は下り坂で吹雪き模様。視界も危うい。で、一応坂元沢への接続地点を偵察して戻り950の源頭からドロップイン。実に快適な樹間パウダーの急斜面です。笹谷ゲートを10時前に出て12時半前にはゲート着。内容の濃いお手軽?山行でした(メジャーにはしたくない)なお、ここから雁戸〜坂元沢〜トラバースして阿古耶沢となるとかなり充実した内容になると思います。(坂元沢下部は下れますが、以前引地さんと入った際は、旧林道へはかなりのリスクを伴うトラバース箇所がありました)
6 2018/2/10 真野 2人
布施夫妻
個人山行
岩登り
-
7 2018/2/11 磐梯山 5人
木村、犬嶋、高橋、牧野、荻野
個人山行
山スキー
ミネロスキー場〜沼ノ平〜赤埴山〜沼ノ平〜南陵ジャンクション(1720m付近)から戻る〜ネロスキー場。リフトを2本(500円×2)乗りつぎあっという間に赤埴山山頂直下へ。ここから沼ノ平までシールをつけたままで尾根を降りる。小さな岩場の見える沼のほとりで小休止。この岩場を左手に見ながら尾根に取りつく。ところどころの急斜面に難儀するものの順調に高度を上げていく。風が次第に強くなり斜面もガリガリになってくる。南稜とのジャンクション付近で登高困難に(牧野さんはフツーに登ってるように見えましたが。)スキー-を脱いでツボ足で登ろうとするもシャクナゲの上に積もった雪は不安定で腰まではまってしまう。そして強風に追い打ちをかけられるように撤退。行きに北側から回り込んだ岩場、沼を今度は南側から赤埴山へトラバース。ほんのちょっとの登り返しを嫌ったために。この安易な判断のおかげで見事に沢に吸い込まれていく。すぐにシールを付けて軌道修正するべきでした。野を越え山を越え藪をかき分けながら露岩帯を越えてどんどん落ちていく。それでもようやくスキー場まであと90mのところまでやってきました。あとすこしでという甘い気持ちを見透かしたように沢は西寄りに向かっていく。我々も西へ向かっていく。気が付くとスキー場まであと150m。この時点でようやくシールを付けてなんとかスキー場に出ることができました
8 2018/2/11〜2/12 源太ヶ岳 2人
西田、坂本
個人山行
山スキー
リフト9:00からの為出発は遅くなる。リフトトップから上部を見るが全然見えず戻る事にした。パウダースノウでした
9 2018/2/18 南面白山 1人
高橋
個人山行
山スキー
天童高原〜面白山駅〜第三リフトトップ。天気は、曇り、場所により雪。視界は、天童高原付近は300mでその後は良好。風もまずまずOK。気温は非常に低く、手が冷たい。天童高原と面白山駅間は、行き返りとも単なるトラバースで滑りの対象とはならない
10 2018/2/22 北蔵王:(仮称)阿古耶沢 2人
大竹、引地
個人山行
山スキー
急な斜面は、数日前の雨のせいか固め。その上にパウダーが30cmほど乗っかっていました。高度差も500あり結構体力も消耗、ずり落ちそうなトラバースもあって侮れません。いつものc960地点まで上って滑降。いつ来ても疎林の中の快適パウダーツリーラン。なお、昼には下山したので予定通り坂元沢の偵察に行きました。古道の先の道は"橋”までは車も通れるほどの幅。地図上の道の渡渉点は、橋ではありません。堰堤もどきの幅50センチ足らずのコンクリート"橋”でした。"橋”の先には道形は見られず。渡るとすればスコップで雪を削りスキーを担いでバランスとって・・。ですね。流れもけっこうあります。坂元沢滑る際は、やはり沢の上部で尾根乗り越して阿古耶沢へ抜けた方がベターです
11 2018/2/24 栗駒山 4人
木村、犬嶋、高橋、見学1名(田中)
会山行@
山スキー
7:30に着くが除雪が終わって無くスノーシェード内に止める。風も無く暑いくらいだ1時間くらいでイワカガミ平。沢沿いに登るが30分位すると風も出て雪も降ってきた。山頂100m位まで登るが強風、ホワイトアウトで引き返す
12 2018/2/24 栗駒山 4人
西田、坂本、太田、引地
会山行A
山スキー
6:30発とゆっくり出発する。だんだん風も強くなり地吹雪状態、分岐付近から戻る。下りの岩魚沢は上部が最中雪で大変だった
13 2018/2/25 泉ヶ岳 2人
木村、犬嶋
個人山行
山スキー
午後2時頃から。雪上訓練:スプリングバレースキー場林道
14 2018/2/25 妙高:三田原山 3人
牧野、他2名
個人山行
山スキー
前日小諸で宿泊、8時に杉ノ原スキー場到着。ゴンドラ、高速リフトを乗り継ぎスキー場トップ1850mへ。風もなく、高曇りで背面に黒姫山、隣に火打山をみながら快適なスキーハイク。妙高山の外輪山である三田原山手前c2300m付近から、真正面に妙高山を望む。そこから標高差1000mのスキー滑走。上部は開けた大きなバーン、途中もブナ林の疎林が続き、スキーをするにはとても楽しい地形だった。 最後に車を泊めた駐車場まで1本リフトを乗り継ぎ、無事下山しました。10人程度のツアーが2〜3組、妙高主峰南側と外輪山の間の沢を下って、赤倉スキー場まで下っていくとのこと