記録 Note (2018)



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2018年1月

No 年月日 山域 メンバー 形態 概要
1 2018/1/7〜1/8 蔵王:杉ヶ峰 2人
鏡、西田
個人山行
山スキー
刈田峠避難小屋泊・杉ヶ峰、前山方面探索。1/7 後見リフト終点 ー一高小屋〜 ー 刈田峠避難小屋 ー前山〜ダケカンバ沢出会〜 刈田峠避難小屋(泊) 1/8 小屋 ー前山杉ヶ峰〜澄川源頭〜ダケカンバ沢出会〜峠避難小屋〜刈田峠〜後見
日曜は移動高の晴天を期待したが、寒気の残留か終日風強く視界不良。月曜は低気圧の接近で崩れる予報ながら、低気圧全面の疑似好天で晴れ間に恵まれた。スキー場に着くとリフトが風で止まっている。風を避けてパラダイスコースを登るが、ツアーコースを外し聖山平の廃リフトに出てしまった。リフト沿いにラッセルし、コンパスを見ながら樹林帯を進むと無事一高小屋に出た。ここから南進し金吹沢を横断、ダケカンバ沢に入ってこれを詰め、最後は右岸の尾根に乗ると刈田峠の避難小屋にバッチリ当たった。小屋に荷物を置いて前山へ。稜線上は風が強く疲れた。前山山頂直下の無木立斜面から澄川源頭に入る。ところどころ沢が口を開いているところはあったが、ダケカンバ沢出合まで滑り降りる。ダケカンバ沢を登り返し、途中から自分たちのトレースに合流して小屋に戻る。小屋は石油ストーブをありがたく使わせてもらい、悠々と酒盛りが出来た
翌朝、前山を通過、杉ヶ峰へ。杉ヶ峰の東斜面は雪質も良く、滑りが楽しめた。澄川源頭から昨日と同じくダケカンバ沢を登り返して小屋に戻る。小屋からは他の登山者のトレースに沿ってエコーラインに上がる。時折雪上車とすれ違いながらエコーラインを下り、途中から中央コースに入るが中央コースはまだかなりヤブが気になる状態だった
2 2018/1/7 蔵王:仙人沢 3人
木村、犬嶋、他1名
個人山行
アイスクライミング
ガスってましたが風もなく良いコンディションでした。氷はやや未発達のためか空洞があるようで叩くと嫌な音がしました/font>
3 2018/1/13 青葉 5人
布施、木村、布施香織+2名
個人山行
岩登り
いわき青葉から無事下山しました。気温は低かったですが、さすが青葉。陽が射して暖かく、快適でした
4 2018/1/14 面白山廃スキー場 3人
西田、坂本、犬嶋
個人山行
山スキー
面白山へトレースが残っていました。雪は凄く良く藪も埋まっていた
5 2018/1/18 湯殿山 2人
大竹、深野
個人山行
山スキー
石跳川〜無木立手前往路戻る。入山者無くトレースも無く重い雪のラッセル。 結局無木立手前で時間切れ、重い重い雪で滑りもままならず楽しめず
6-1 2018/1/20 蔵王:刈田岳 5人
大竹、丸山、犬嶋、牧野、他1名
会山行
山スキー
エコーライン〜井戸沢右岸。出発が遅く刈田岳まで行かず途中で戻りました
6-2 2018/1/20〜1/21 蔵王:澄川 13人
概要の通り
新年会 澄川スノーパーク駐車場下「蔵王山岳会小屋」。坂本、西田、木内、太田、鏡、布施夫妻、犬嶋、大竹、丸山、安田、牧野、金城(牧野友人)
(坂本)今年は蔵王山岳会澄川小屋を借りました。1階は石油ストーブ、ガスが有り水道もあるので良かった。2階は畳に部屋が有る
6-3 2018/1/21 蔵王:澄川 8人
概要の通り
会山行
山スキー
西田、坂本、安田、布施夫妻、犬嶋、牧野、金城
強風を避けてTGヒュッテ〜清渓小屋〜井戸沢の登り返しまで。雪の状態はそんなに悪くなかった
7-1 2018/1/28 南面白山 4人
西田、坂本、犬嶋、、牧野
個人山行
山スキー
1月28日(日)リフト小屋〜西に回り込んで南面白山往路戻る。快晴無風気温が低く雪の状態は良い。下りは雪がふわふわで雪崩が心配なので出来るだけ樹林帯を滑る
7-2 2018/1/28 面白山廃スキー場 4人
大竹、引地、布施夫妻
個人山行
山スキー
西田登山組と別れ、一人寂しく(?)4本。5本目でシール不調になり中止。駅へ布施夫妻と一緒に滑り降りました